暑くなってきて頭皮を清潔に保つこと
しっかりとしておかないとヘアスタイルが
まとまりにくくなってきますので、
今回はお客様からもよく聞かれるので
頭皮ケアの基礎知識編を
ご紹介したいと思います。
目次
頭皮ケアでおすすめする３つのポイント
１ 頭皮を清潔に
１−１ シャンプーはいつすればいいの？
１−２ シャンプーは髪を洗うのか？
１−３ 髪が育つのはいつか？
１−４ きれいな頭皮を保つ
・汗をこまめに拭く
・ブラシを頭皮につけない
・頭髪剤は刺激の少ないものを
２ 生活習慣を見直す
２−１ 睡眠不足は影響するか？
２−２ 頭皮トラブルの最大の敵は
３ 頭皮マッサージを継続する
３−１ 頭皮マッサージはいつすればいいのか？
３−２ どのくらいで効果がでてくるのか？
１ 頭皮を清潔に
１−１髪が育つのはいつか？
髪が成長する時間帯は夜から朝にかけて寝ている時に成長します。
１−２シャンプーは髪を洗うのか？
シャンプーの目的は、髪の毛の汚れを落とすことも必要ですが、頭皮の汚れを落とすことが一番大切です。頭皮に脂が多すぎても乾燥しすぎてもいけません。
洗髪は１日１回が基本ですが頭皮の状態は体質によって異なるため、２日に1回や１日2回などプロの美容師に相談して自分に合う頻度でシャンプーをしましょう
1−３シャンプーはいつすればいいの？
髪が成長する時間帯の前に頭皮をきれいにするため夜のシャンプーがおすすめです。
１−４きれいな頭皮を保つ
・汗をこまめに拭く
梅雨のジメジメした時期や夏の暑い時期は体だけでなく頭皮も汗をかきます。汗をそのままにしては、塩分によって髪のたんぱく質が固まって傷んだり、臭いがつきやすくなったりします。なるべく早めにタオルでやさしくふき取りましょう。
・ブラシを頭皮につけない
基本的にはブラシを頭皮に当てると、頭皮に細かい傷がつく場合があります。なのでブラシは頭皮につけないこと。（マッサージブラシなどでクッション性のあるブラシに関しては頭皮を傷つけないのでやさしくしても良いです。）
ブラシが汚れていると細菌などが入りやすく頭皮トラブルになりやすくなるため注意が必要です。
・頭髪剤は刺激の少ないものを
石油系の界面活性剤が入ったシャンプーは、頭皮に浸透して、毛根を傷つけるといわれています。天然由来、植物性由来などで頭皮にやさしいシャンプー剤を選びましょう。
２ 生活習慣を見直す
生活習慣の基本リズムは非常に重要です。
毎日の仕事に追われて、食生活や睡眠不足になり
がちな方は生活習慣も見直す必要があります。
２−１睡眠不足は影響するか？
睡眠不足による毛髪への影響は大です。
髪の毛は寝ている間に成長します。
本来寝ている時間に起きている人
昼と夜が逆転している人は要注意です！
２−２頭皮トラブルの最大の敵は
なんと睡眠不足は頭皮トラブルの大敵です。
特に脱毛症などに悩んでいる場合は
なかなか改善ができなく治りにくいため
睡眠不足を解消することをおすすめします。
３ 頭皮マッサージを継続する
頭皮の栄養は血流によって大きく変化します。
頭皮の血行をよくするために頭皮マッサージ
を継続的に行うこと。
３−１頭皮マッサージはいつすればいいのか？
シャンプーが終わったあと頭皮を乾かす前に
育毛ローションや、頭皮美容液をつけてから
夜に頭皮マッサージを行う。
もし習慣化してたら朝も頭皮マッサージを
行うとより効果できです。
３−２ どのくらいで効果がでてくるのか？
毛周期は人によって違うのですが、
早い人で３ヶ月はかかるため
半年くらいかけて毎日行う。
効果がすぐにでなくても諦めず、
効果は必ずでますので
継続ケアがもっとも大切な１つです。
『コミュニケーションをデザインする』
SPICEMODE代表
ABNLPトレーナー
LABプロファイルトレーナー
後藤和也
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