『プロジェクト大阪進出！！』

おはようございます。

先日僕のプロジェクトが初関西で開催することになりました。

今回やった内容は基礎的コミュニケーション

関西のグループ会社に僕が講習に行くのは初めてですが

大きな第一歩だと思います。

人数は７名と少人数制で

今までのアプローチとは違う方法で

今までよりもさらに成長できるように

ちょっとしたきっかけになってもらえればと思って

今回からスタートしております。

これから新しい可能性がでてくる予感！！

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ちょっと話は変わりますが

僕が小さい頃の夏休みの話をしたいと思います。

川で魚を取ろうと必死になった時が

ありました。

 

川で魚を取ろうとしても

川の流れがあり、その流れに逆らいながら魚も

泳いでいる。

 

そして僕の手をみてすぐに

魚は逃げてしまう

何回も何回も魚を取ろうとしても

やっぱり逃げてしまう

 

子供の僕には何度やっても

逃げられるそんなことを

何日も繰り返していました。

 

『この魚のやろ～』　

『どーして俺から逃げるだ～』

 

って僕はただただ夢中に

魚を一度捕まえたいと思い

一生懸命になっていました。

 

そして夏休みが１週間を過ぎ

だんだん取れない自分にイライラし始めます

頭を掻きむしりながら

 

『こんちくちょ～、も～嫌だー』

 

こんな感じで２週間目に入った時

中年のヒゲの生えたおじさんが

僕に言いました！

 

おじさん『そこで何やってるんだ？』って

僕　『魚を取りたいんです！』

おじさん　『どうやって取ってるんだ？』

僕　『手です！』

おじさん　『ははははっは～（笑）』

僕　『なんで笑うんですか？僕は本気なんですよ！』

おじさん　『おじさんにも素手は無理じゃよ！』

僕　『じゃーどうしたら取れるんですか？？』

おじさん　『これ使いなよ！』

 

そしたらおじさんは網を貸してくれた

おじさん『川の流れがこっちに流れていて、

魚はここに溜まっているから、ここで待ってて流れてきた

端っこに追いやってこうやってすくいとる！！』

 

僕　『おじさんスッゲー！！』

おじさん　『魚はこうやって網を使えば簡単じゃ！』

僕はこの出来事を日記に書きました。

 

今までの２週間はなんだったんだろう？

そしておじさんに出会わなければ僕は

ずーっと同じことを繰り返し

大人のおじさんでも捕まえることのできない

魚を追い続けることになっていたのかもしれない

ただ魚を捕まえるその目標に対して

あなたのアプローチの方法が間違えていると

それは結果には繋がらない

 

アプローチを周りの人に聞いてみる

アプローチを変えて見る

アプローチをもう一度トライする

 

このようにあなたの道のりを変化してみることも

近道になるかもしれないですね

 

「今よりちょっとアプローチを見つめ

今よりもっと変えてみる」