先日、テニスの全米オープンで憧れの
セリーヌ選手に勝ち見事優勝をした。
この大阪なおみ選手が教えてくれた
それは『我慢』である。
セリーヌ選手が3度の警告を取られるなど
騒然とする中全く動じない精神的な
たくましさを見せてくれた。
また大阪選手は
4ゲーム目をセリーヌがブレイクし
4–1とリードしたのですが、
5ゲーム目に大阪選手が
ブレイクバックしたのです。
ここがポイントで流れが一気に変えたのです。
このように大阪選手は、
ミスをしても折れない心があったのです!
昔の大阪選手であれば、ミスをしたら
①怒りの感情が現れた
↓
②ラケットを強く握りしめ
↓
③ラケットを大きく上げて
↓
④地面に叩きつける
↓
⑤感情を表に表す
このような行動をとっていたところから
①怒りの感情が現れた
↓
②ラケットを強く握りしめ
↓
③ラケットを大きく上げようとする
↓
④左手でラケットを抑えて
↓
⑤両手を下ろす。
↓
⑥深呼吸をして気持ちを落ち着かせる
このように行動を変化させたのである
これは新コーチ、サーシャ·ベイジンに出会ってから
彼は『メンタル成長』を重視しトレーニングを行なった。
ミスをした場合
(ベイジン)何をイライラしているの?
(大阪) 全部
(ベイジン) 僕はよくやっていると思うよ
(大阪) 私はそうは思わない。
(ベイジン) できる できる なおみならできるよ!
このようにイライラした時に
『自分に何かを呟いて、軽く目を閉じる』
このように自分がイライラした感情が出てきたら
どのように対処をすればいいのかを
大阪選手は覚えたのです。
スポーツの世界でもビジネスの世界でも
全く同じことが起きている
何か自分の思い通りにならなかった場合
「人に当たってしまう。」
「何かに当たってしまう。」
「雑になってしまう。」
誰しもそんな経験をしたことがあると思います。
でもその行動を変えることは必ずできるのです。
そんな自分の感情を抑える方法
①今までとっていた行動パターンに新しい選択肢を与える
自分の感情や変化でどこでそれが起こるのか?
起こるトリガーを見つけることがヒントである!
②感情が出てきた場合に自分の中での気持ちの変化をコントロール
これは精神状態をイライラしている状態の状態
・楽しいワクワクする状態
・冷静で落ち着いている状態
・意識を集中して何かを学ぶ時の状態
まだまだたくさんありますがそれぞの状態を
体に記憶しておくやり方があります。
そのような状態を1つ1つ記憶するやり方を
僕も学んできて実際に実践したら
本当に効果がとってもありました
これを知っているのと知らないのとでは
今後の人生に大きく変化すると思います。
その詳しい内容はプロジェクト実践会で!
そして今回の大阪なおみ選手から学ぶこと
それは人は、誰でも今までの行動を変化することができる
自分がとった行動に対して自己嫌悪に陥る場合がある
それも全て自分でコントロールできる。
もしあなたがそんなこと言っても
自分は今ままでの行動を変えることができないよ
と思っている人がいれば
それはただその行動を変えたくないあなたがいるだけです。
『今よりちょっとメンタルを鍛え
今よりもっと成長する!』
『コミュニケーションをデザインする』
SPICEMODE代表
ABNLPトレーナー
LABプロファイルトレーナー
後藤和也
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