仕事を始めて18年になりますが、
10代、20代の頃はやりたいことだけに
集中していて美容師になりたいって
思いから福岡の田舎から状況して
19歳で東京に上京してきたのですが
今まであまり自分の体を大切にしていなかったな〜
とここ1年位感じています。
昔は無理してでもできる
いまでも無理してできますが、
それは本当にいいパフォーマンスで
良い結果を生んでいるのか?
と疑問に思ったのです。
美容というのは外見の美しさを多く求めてきました。
ただこれからは内面できな美を本格的に
考えて行かないといけない時代になっていると思います。
本当にみんなが憧れているのは
皆さんも既にわかっている とは思いますが、
音楽や有名な人でもなんでもいいですが、
何かの能力に長けているが
お酒に溺れたり
何かに中毒になっていたり
そうするとその素晴らしい物が
半減してしまうイメージが浮かんできのでは
ないでしょうか!
70年代はファッション重視
世の中はヒッピーが流行り、あえて汚いファッションが
カッコイイ問われた時代です。
80年代は好景気でバブルで華やかな豪華な時代
90年代はDCブランドが流行しブランドや持っているもの
に拘っていた。
2000年は不況の影響で経済が低迷している
同じデザインであればよりお手頃な値段を購入しようとする
色々な業態でも価格破壊が起こり
ファスファッションが急成長してきたのではないでしょうか
そして2010年は本当に必要な物は何か?
これは自分に必要であれば高いお金を払っても購入する
価値基準が見直されているような気がします。
僕の中で仕事においての価値基準も変わってきているような
気がします。
いい仕事、ハイパフォーマーになるには
まず一番 目標設定ができること
そして 自分の体を健康に保つこと
さらに 心のバランスも取れること
そして内面も外面も美しく
カッコイイ自分にになれること
そんなことを朝に感じて
今日は1日サロンワークなので
楽しんできます。
Produce G