今日は海外で生活している方
について書いていきますね！
『あなたができる表現とは？？』
『自分の中で何が人より表現できるのか？』
『自分の特徴はなんだろう？』
そう思う人は多いいのではないでしょうか！
今日はそんな『表現』について書いていきます。
彼女は、現在アメリカに８年ほど住んでいて、
日本に帰国したときに、バッサリとヘアカット
をして海外に戻る。なかなか日本人の髪を
うまく切ってくれる美容師がいない
ということで僕が担当させていただいております。
素朴な疑問として、日本と海外の生活はどっちが
住みやすいですが？と疑問を投げかけてみたら、
日本は色々と便利で揃っていて何不自由なく生活
できるところは気に入っているが、
私は海外の生活の方があっている。
それは日本は気を使う文化で何かを常に察する
ことをしなければいけないような気がする
・周りの人に不快になっていないか？
・自分の発言が相手に変に伝わっていないか？
思ったことを直接伝えるとよく強いと思われる
そんなことを昔から感じていたということです。
なんだか日本で生活していくのに自由でない
そんな思いからアメリカに留学を決めたのが
まず一番のきっかけだそうです。
海外だと日本ほど周りに気を使うことはないし、
逆に自分の思っていることを口に出して表現しないと
相手は誰も察してくれない。理解してくれない
そんな自己表現をするのが海外だったなと思い出しました。
彼女があることがきっかけでここで生活しよう！
って決めたエピソードがありました。
それは、
『ストリートダンス』だったのです。
日本にいる時から、
ダンスはやっていたのですが、
アメリカに留学して、様々なことを通じ合えた
と思えたのがこのストリートダンス
をやり始めてからだそうです。
肌の色も、宗教も、言葉も超えて自分を
表現できたのがこのストリートダンスで
今でもずっとやり続けているそうです。
このストリートダンスを通じて様々な人種、
価値観だったり今までアジア人、
日本人としかみられなかった私が、
一人の○○個人として認められたことが
とっても嬉しかったそうです。
僕はこの話を聞きながら
１６年前の自分の感覚を思い出しました。
僕も23才の時にロンドンに一人でいき英語が
喋れない状態で留学し、現地のサロンで働きたいと思い
留学した時、自分には美容師というハサミで
ヘアデザインをすることは、人種、言葉、宗教
を超えてできること、そして美容師を
やっていたから現地のサロンで
働くことができなのを思い出しました。
ロンドンのエピソードはいっぱいあるのでまた
タイミングをみてお伝えしますが、
もし今あなたが
『自分の中で何が人より表現できるのか？』
『自分の特徴はなんだろう？』
そう悩んでいる人がいるのであれば
言葉も人種も宗教もちが場所に行ったと
想像してみるといいかもしれないです!
その時にあなたは周りの人にどのような
『私と表現するだろう！』
『私はこのような人です！』
『私にできることは○○です』
と何か１つでもいいので自分を表現できる
ものは何か？それがあなたの
忘れていた『私』なのかもしれないですね！
もしそれが見つかったら
ぜひそれを表現してくださいね
海外だとあなたのことは誰もしらないし
表現してくれないと多くの人の中で
埋もれて見えないですから
どんな形でもいいし、
どんな表現方法でもいいと思います。
『自分を表現すること』
それが今あなたに必要なのかもしれないですね！
何かのきっかけになっていただければと
思います。
『今よりちょっと国を超えて
今よりもっと表現できるもの』
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『今よりちょっと』を大切に
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後藤和也
