今日は、どうして○○な感情がが生まれるのか？
をテーマにして書いていきたいと思います。
一緒に仕事をしていたら、どうしても
『どうして○○は、このようにして
くれないのだろう？』
『この時は、こうすることが正解だろう！』
『自分の思うようになぜ動けないんだろう？』
このように、仕事で思うことって日常で
多いいかと思います。
もちろん僕もよく思っていました。
このように
『どうして○○できないの？？』
『俺だったらこうするのに』
というように、この考え方を
強く持っている人には、
·自分自身のルールが強くある人
·自分の決められたものを崩したくない人
·理想が高い！
これはいい意味では、
こだわりのあるプロフェッショナルだと言えます。
ただ最近の教育でこのプロフェッショナルな
考えた方はとても仕事において重要な１つだと
僕は考えます。
僕自身もここはOKだけどこのライン以下はNG
でしょ～ってボーダーラインはあります。
でもそのボーダーラインが昔に比べると
だいぶ広くなったんじゃないかな？？
と僕は思っているのですが、
スタッフはどう思っているかはわかりません（笑）
さてこの
『どうして○○できないの？？』
『俺だったらこうするのに』
このようによく思う人の考え方の中に
潜んでいるある言葉があります。
それは、
『あなたは行動すべきだ！』
『あなたはこう答えるべきだ！』
『世の中はこうあるべきだ！』
そう
『○○すべきだ！』
この言葉がどこかに潜んでいます。
この○○すべきという言葉はどこから生まれて
来るのだろう？？
それは、
あなたの中の信念·価値観からくる言葉です。
以前ブログでも価値観の話をしたと思いますが、
人はそれぞれ生まれてきて、
それぞれの価値観を持っています。
その物事に対して、
これは自分の考え方にあっている
これは自分の考え方にあっていないの判断している
ところが信念·価値観に値するのです。
もしあなたがチームリーダーで
その
『どうして○○できないの？？』
『俺だったらこうするのに』
このように僕だったらこう行動するのにと
理想の行動を相手にとってもらいたいなら
それは相手の考えている考え方を聞く
『○○に対してどうしたらいいと思う？』
『僕はこう考えるけど○○さんはどう考える？？』
なんて聞いて一度相手の場所まで行くことが
大切なのではないでしょうか？
・そんなの俺はできないよ～
・俺はそんな低レベルな目線に合わせられね～よ
・自ら気づいて考えてこっちまで来い！
と思ってしまったあなた！
もう一度考えてみてくださいね！
あなたのゴールは何なのかを？？
あなたの理想は？？
相手にあなたの理想とする行動を起こして
自分を理解して欲しいのではないでしょうか？？
もしそれがゴールなら相手のところまで行く
必要があるのではないでしょうか？
LABプロファイルの開発者
シェリー・ローズ・シャーベイは言いました。
『相手を理想の状態へと導きたいのであれば
あなたが相手のバス停まで行き、相手をバスに乗せて
あなたが導きたい理想の目的地まで連れて行くこと！』
これは彼女の『バスストップ理論』で
とても大きな気づきになりました。
いかがでしたでしょうか？
これから多くの感情があなたの周りを
駆け巡ります。
その時にこの『バスストップ理論』
のように相手を迎えに行くように
心がけてみてはいかがでしょうか？
その具体的なやり方に関しては
セミナーなどでお伝えしますね！
今よりちょっと目線を合わせ
今よりもっと導いていく！』
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『今よりちょっと』を大切に
『コミュニケーションをデザインする』
SPICEMODE代表
ABNLPトレーナー
LABプロファイルトレーナー
後藤和也
